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闇薙用語

ディ・エールヴ

使者の魂の声を聞き導くとされるヨーロッパっぽいもの辺りを拠点とする一族の末裔。
いわゆるネクロマンシーのような事も可能で、
灰獅子ヴォルガなどはその力を持って使役された者である。
霊王(もしくは冥王)と呼ばれる絶対のカリスマを持つ当主の存在によって
少数ながらも強固な結びつきを持つ。
しかし、種族としての数の減少から滅びの危機を迎えてるとされる。

冥王
冥王の妹スフィア
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闇薙

闇薙の組織を大別して5つ(4つ?)

1,国の保有する闇薙組織
2,闇薙の家系達が共同で創り上げた組合、協会
3,巫家など組合に属せずに単独で活動する者たち
4,近年出来たばかりの近代兵器などを用いた特殊な素養を持たない人間たちで構成された組織。設立にはディアナの存在が深く関わっている
5,個人の力のみで活動する傭兵集団?(3に統合してもいい気がする)

■主な収入源
1,倒した際に落とす鬼石(葬鬼の核でその葬鬼の情報が詰め込まれたもの)を対象の闇薙関連の施設に持って行って換金。その鬼石は情報を解析され、今後の対葬鬼の対策とされる。
2,懸賞金をかけられた業鬼種の撃破。
ただし、懸賞金をかけられるということは
それなりに被害が出ているということなので、それなりの力を有している。
3,


巫家

四季月(シキヅキ)
天倉(アマクラ)
御名方(ミナカタ)
迦瑠那(カルナ)
燎原(リョウゲン)
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葬鬼

葬鬼は人が死んだ際、生前の未練、恨みや憎しみ等の負の感情をきっかけとして『鬼』と成るもの
その未練を明確に形とし、完全に『成った』物を『業鬼種(ごうきしゅ)』と呼び
未練を明確な形と出来ず、完全に成りきれなかったものは
『成り損ない(なりそこない)』と呼ばれる。
自らの未練を忘れ、恨みの塊となりせいあるものに対しての殺意しか残らぬ成り損ないに関してはもはや葬ってやることしか出来ない。
しかし、業鬼種に関しては一概に倒せばいいと言うわけではない。
業鬼種に成った者は自らの未練や業に従って動く事になる
その未練次第ではあるが人に仇なす者でなかったり、
逆に人に対して友好的なものになることもある。
だが、やはりそのような例はそう有るものではなく、
基本的には倒さねばならぬ相手ではある。

葬鬼=総称
業鬼種=完全版の葬鬼
成り損ない=不完全な葬鬼

業鬼種になった場合には固有の能力+名前がつく。
昔の名前にこだわり続けているものは例外的に元の名を名乗り続けることもあるが、かなりの特殊事例なので基本的にはないものと思っていい。(例:巫愁憐)

業鬼種
 尖霧
 氷雨 

成り損ない
 成り損ない
 魔叫球


ランク

上級

中級

下級
尖霧(霧)、氷雨(氷)
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妖人

■妖人[あやかしびと]
交わり人(まじわりびと)、混ざり人(まざりびと)とも呼ばれる。
妖怪の末裔、妖怪の血を引く者たちの総称。
普段は外見も含め普通の人間だが身体能力は人間以上で、血を活性化させることにより更に強力な力を振るうことができるようになる。
 活性化した場合は体に文様が浮かび、それぞれの種族に対応した特徴も出る。(角が生えたり翼が生えたり)
 活性化の割合によって上昇する能力も変わる。
 完全な活性化は原種化と言われ恐ろしいほどの力を発揮できるが、血に飲まれ暴走する危険性も高くなる。
 
・鬼人[おにびと]
・天狗人[てんぐびと]
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絶技

■絶技[ぜつぎ]
 巫の本家の人間のみが扱うことができる秘中の秘。
 特定の形はなく理と血を持って自ら編み出すもので、使用者によって様々な性質を持つ。
 
 また、絶技には表と裏の二つの技があり、表の究極系を「至天(してん)」、裏を「絶意(ぜつい)」と呼ぶ。
 絶技を会得したとしても至天・絶意の理に目覚められるというわけではなく、その理を得たものはそう多くはない。
 また、歴代当主の会得する絶技は基本的に表のもので、裏の絶技を会得したものは巫の歴史の中でもほんの数名程度と言われている。
 現在確認されているものは
 巫玄丞斎の絶天・嵐屠血化粧(ぜってん・らんとちげしょう)
 巫社の巫閃葬天舞(ふせんそうてんぶ)
 巫愁憐の鬼神絶天・無刃哭穿(きじんぜってん・むじんこくせん)
 の三つ。そして、初代の生み出したカンナギノタチの四つである。

 絶技の本来の名称は至天絶意・神薙之太刀(してんぜつい・かんなぎのたち)であり、元々は神を斬るための技、もしくは神をも切り裂く技という説もあるとされるが詳細は不明。
 しかし完全な形で絶技を完成させられるものがおらず、表と裏二つに別れたと言われている。

■絶技名と使い手
・至天絶意・神薙之太刀(してんぜつい・かんなぎのたち)
 使い手:カンナギノミコ
 性質:至天絶意
 特性:あらゆるものを滅ぼす
 解説:


 使い手:
 性質:至天絶意
 特性:
 解説:

・不明
 使い手:巫玄間
 性質:表
 特性:
 解説:

・絶天・嵐屠血化粧(ぜってん・らんとちげしょう)
 使い手:巫玄丞斎
 性質:表
 特性:
 解説:

・鬼神絶天・無刃哭穿(きじんぜってん・むじんこくせん)
 使い手:巫愁憐
 性質:裏・絶意
 特性:不死の否定
 解説:

・巫閃葬天舞(ふせんそうてんぶ)巫閃葬天舞・至天(ふせんそうてんぶ・してん)
 使い手:巫社
 性質:表・至天
 特性:事象逆行、空間切断
 解説:

・天巫符陣(てんふふじん)天巫符陣・散華八扇(てんふふじん・さんげはっせん)
 使い手:巫楓
 性質:表
 特性:自己強化
 解説:

・()()
 使い手:巫聖
 性質:裏
 特性:周囲の弱体化
 解説:
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鬼人

その名の通り鬼を祖とする一族。
幻想種としては龍種をのぞいて最高クラス。
神に近い力を持つものすらいるとされる。
最強クラスの幻想種の鬼を祖とするだけに、圧倒的な力を持っているものが多い。
その反面活性化に伴うリスクが大きく、血に飲まれて暴走することも多い。
活性化の段階として
1,身体能力だけの強化、一部に文様が現れる場合あり。
2,体の一部分を鬼の肉体に変化。文様が現れ角も生える
3,完全な鬼化(原種化)
と大別して3つある。
ほぼすべてのものが2段階目までの開放が限界とされていて、
完全な原種化を制御できたものは居ないとされる。

現状鬼の末裔とされている一族は確認できている範囲では鬼流家のみである。
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鬼祖

■鬼祖[きそ]
 種族名ではなく肩書きのようなもお。
 星に生み出され、または選定され能力を与えられたものの総称。
 星の安定と調和のために動き、そのために様々な能力を有している。
 現状確認されているのは永遠・先視・黄泉の三人のみである。

 (外の国にも似た役割を持つ存在は多分いるだろうけど現状では未設定)

鬼祖組と人との価値観の相違。
最悪(国が爆発しようと、人がどれだけ死のうと)星的に影響がなければ問題ないと思うタイプ。
先視は人間寄り(預言者的な側面で)
永遠は星寄り
黄泉はどちらでもない。好き放題やってるけど、
ほんとにやばい状態だと先視とか永遠が止めに来てくれるから好きにやってるっていう無意識の信頼。
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巫家

[巫家]
最も古い闇薙の家系の一つ。
闇薙の起源ともされるが詳細は不明。
その期限は神代の時代にまで遡るとされ、祖は神の血を受けた半神とも言われているが詳細ははっきりとはしていない。
かつては強大な権力を有していたが、あまりにも力を持ち過ぎたために起きた問題に反省し、それ以降少しづつ権力の座から遠のいていくことになる。
(巫甲家の存在があったのも権力を持っていた当時どうしても必要であったため。
本当は巫甲の人間にも日の当たる場所に出してやりたかったのだが
あまりにも血に塗れすぎていた為に未だにその願いは達成出来ていない。
ただし現状では大分緩和され、純粋な武力集団という感じになってきている?)
そういう流れがあったため、現状の巫家はほぼ権力という意味での力は有しておらず、権力に関わろうとすることもない。
構成としては本家と分家での少数人体制のみという形になっている?

権力こそ有していないものの、その確かな血筋と巫という名は力を持っているほど無視できない影響力を持つ。



祖となる人物は神の教えを受けただけの人間か、人間勝ちを受けて半神としたものかはまだ未定。
どちらにしろ普通の人間ではないのは確か。
その当時の名前はミコ。
神の教えを受け、神を切り裂く神殺しの技(絶技)を得てあまたの神を屠ることになる。
その為、神薙の神子と呼ばれることになる。
後に神薙の巫女となり、神ではなく魔まるモノを倒すようになることから闇薙が誕生することになる。
最終的には神薙の巫女が巫となる。


[本家]
巫家(かんなぎ)
 ・カンナギノミコ
 ・巫玄丞斎
 ・巫春香
 ・巫愁憐
 ・巫社
 ・巫宗司
 ・巫楓
 ・巫聖

[分家]
巫条家(ふじょう)
 ・巫条弓馬
 ・巫条緋薙
 ・巫条神奈
 ・巫条凍矢
 
巫代家(みしろ)
 ・巫代円

巫甲家(ふこう)
 ・巫甲紅葉
 ・巫甲曜子
 ・巫甲桜
 
巫陣家(マーブル設定。変更可能性あり)
  
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